概要と沿革

大分香りの博物館について

概要

大分香りの博物館は、別府大学創立100周年記念事業として2007年11月29日に開館しました。“香り”をテーマとしためずらしい博物館です。旧・野津原町にあった大分香りの森博物館が所蔵していた約3,600点の香りにまつわる品々を大分県から貸与され展示しています。
世界中から集めた膨大な香水コレクションをはじめ、紀元前の香油瓶、ロココやアール・ヌーヴォー時代の香水瓶、香炉、蒸留器など歴史的に貴重な品を鑑賞できます。希少な天然香料の試嗅もできます。
世界に1つだけのオリジナル香水作り体験や、ハーブガーデンでは天然温泉足湯も楽しむことができます。香りの品々を集めたミュージアムショップ、イタリアンカフェも人気です。
心やすらぐひとときをお楽しみください。

沿革

2007(平成19)年11月29日
大分香りの博物館開館
2014(平成26)年 3月 7日
博物館相当施設に指定(大分県教育委員会)
11月27日
博物館を別府大学教育施設(校舎)に認定(文部科学省)
2017(平成29)年 4月 1日
日本博物館協会会員に認定(日本博物館協会)
2017(平成29)年 5月25日
公益社団法人におい・かおり環境協会「におい・かおり環境賞」受賞