

姫車輪梅(ヒメシャリンバイ)
ヒメシャリンバイの花は葉の大きさに比べ小さくほんのりと、もも色です。清楚な印象で人の心を惹きつけます。
枝一杯に溢れる花びらは、春のエネルギーを感じます。

ボリジ(ルリジサ)
うつむいて咲く花の姿は可愛らしく、まるで無数の星が降り注いでいるように感じます。
青く鮮やかな光煌めく花、真白の可憐さが引き立つ花はとても美しく生き生きしています。

フレンチラベンダー
鉢植えですが陽の光に向かって花も葉も元気に伸びてきました。
うさぎの耳に似た2つの花びら状に見える苞葉が特徴のラベンダーです。
精油は真正ラベンダーにないカンファーを含み、鎮静効果の他に防虫、抗菌作用などに優れています。
ドライフラワーやポプリを作り、楽しむことができます。
是非、ハーブガーデンの花を眺めにお越しください。
4月18日はお香の日です。
日本書記の記載によると推古天皇3年(西暦595年)の4月、香木(沈香)が淡路島に漂着し、島民が薪と一緒に焼いたところ、良い香りが漂ったので香木を朝廷に献上したそうです。そこで香木伝来の4月と香の字を分解すると、一、十、八、日と書くことから「お香の日」と定められたようです。
新年度を迎え新たな生活が始まるこの時期、お好きな香りのお香に触れて、リラックス&リフレッシュをなさってみませんか?
大分香りの博物館ミュージアムショップでは、新商品の様々なお香も取り揃えて販売しています。是非お立ち寄りください。

新商品【香彩堂・HANGA インセンス】
日本の美しい四季を新しい香りで表現しています。版画風の可愛いパッケージも付属のお香立てもお楽しみください。
内容量 :ステック20g(約90~100本)
燃焼時間:15分~17分


誠に勝手ながらカフェ・サ・サンボンは以下のように休業いたします。
休業日 5/4(水)~5/5(木)
なお、大分香りの博物館、ミュージアムショップは平常通り営業いたします。
さる1月22日に下記の要領で開催した第21回香りの文化講座「香水の歴史を辿る」にはご参加いただき誠にありがとうございました。
当日は、コロナ感染防止対策として人数制限を設けたため、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
大分香りの博物館第21回香りの文化講座「香水の歴史を辿る」
講師 大分香りの博物館館長 江崎一子
日時 2022年1月22日(土)14〜15時
当日の講演内容を古代、中世、近代の3部に分けて配信いたします。下記のURLからご覧ください。
香水の歴史1 11min45sec
https://youtu.be/8XLWBTDdKBo
香水の歴史2 8min16sec
https://youtu.be/ew2OC268pV4
香水の歴史3 7min34sec
https://youtu.be/f0XjQpzs5RE