日: 2009年9月11日

【告知】匂いと香りの文化講座 第5回目

9月12日(土)13:30より「匂いと香りの文化講座」後期第5回目を別府キャンパス3号館ホールにて行います。講師にエッセイスト・早稲田大学客員教授(元読売新聞東京本社文化部長)乳井 昌史(にゅうい まさし)先生をお招きし、「九州のよい匂い」と題したご講演をいただきます。

参加ご希望の方はお電話、または以下のURLから申し込み用紙をダウンロードしてお申し込み下さい。参加費は1,000円です。当日、会場受付で大分香りの博物館の無料入場券をお渡しいたします。お問い合わせは別府大学食物栄養科学部事務室(電話:0977-66-9630)まで。

 

乳井 昌史(にゅうい まさし)先生のプロフィール:

1944年 青森県生まれ

エッセイスト・早稲田大学大学院客員教授(元読売新聞東京本社文化部長)

1968年4月、読売新聞東京本社入社。社会部長、論説委員、編集局次長兼文化部長を歴任。この間、中央環境審議会委員、中央社会福祉審議会委員文化審議会委員などを務める。

2002年9月、読売新聞東京本社退職。

2008年4月、早稲田大学大学院客員教授。

 

著者に『スローで行こう-「自然環境」を考える44冊』(NHK出版)などがある。ゆきのまち幻想文学賞小作品集(今年で18回目)などの選者も務める。2007年5月より毎月一回、元読売新聞西部本社版に「九州の方へ 名作とゆく山河」と題して紀行エッセイを連載中。

 

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お申し込み用紙(PDF)