2021年の冬至(湯治)の日(12/22)に合わせ、大分香りの博物館ハーブガーデンの足湯で「ざぼん湯」を行いました。
午前中は、別府大学附属幼稚園の園児40名をご招待し、別府大学の学生から冬至やざぼんについて学びました。
午後からは一般の来館者にもお楽しみいただきました。
ざぼん足湯は26(日)まで行っておりますので、ぜひご来館ください。
開催中の企画展「シャネル5番の軌跡100年」を記念したオリジナル香水「氷の翼」を1/4から販売いたします。シャネルが見出した性別を超える自由な香りのイメージを膨らませ、レディース・メンズ、洗練された大人を連想させるミステリアスな香水が誕生しました。氷を思わせるフランス製香水瓶もお楽しみください。1/4以降のwebチケット(KKday)で入館される方には、web限定の特割でご入手いただけますのでご利用ください。
2021年の冬至(湯治)の日に合わせ、大分香りの博物館ハーブガーデンの足湯で「ざぼん湯」を行います。
ざぼんは別府の特産で、黄金色の大型の柑橘です。別府土産「ざぼん漬け」の原料として市営農園で栽培されており、冬至や年末には市営温泉や旅館で「ざぼん湯」としても使われています。黄色いざぼんの実がぷかぷかと温泉に浮かぶ様子は、別府の冬の風物詩です。
ざぼんは、文旦(ぶんたん)ともいいエッセンシャルオイルも採取することができます
その香りは、他の柑橘系には無い、とても優しいほのかな甘みをもつのが特徴です
当日は、ざぼんを浮かべた足湯に浸かり、無病息災を願うとともに、別府の温泉水を使用した「別府温泉水あまざけ」(無料:数量限定)で温まっていただくことができます。
◎「別府温泉水あまざけ」は、別府市とBEAMSのコラボレーション企画に本学発酵食品学科が参加し誕生した商品です。別府の温泉水を使用した、まろやかな味わいのあまざけ。ノンアルコールなので、お子様も運転される方もお飲みいただけます。
【2021冬至 ざぼん足湯体験】
日時:2021年12月22日(水)午前の部10:30~(別府大学附属幼稚園児対象)
午後の部13:00~17:00(一般対象)※あまざけは、なくなり次第終了
※ざぼん足湯のみ、12月23日~12月26日も行います。
会場:大分香りの博物館 ハーブガーデン足湯(別府市北石垣48−1)
【別府温泉水あまざけ】大分香りの博物館で販売中
原材料名:鉱泉水(温泉水)、米(大分県産米)、米麹(国産米)内容量:300ml
販売価格:500円(税込)製造者:有限会社 亀の甲(佐伯市直川)
12/15(水)は大分香りの博物館で匂袋作りが体験できます。ベップアートマンスの参加行事です。通常は、新型コロナ感染防止のため、体験を休止しています。和の香り、癒しの香りのお好きな方にオススメです。この機会をぜひご利用ください。
日時 12月15日14時〜15時
場所 大分香りの博物館 3階多目的室
料金 2,200円(入館料込み) ※通常料金 2,700円
内容 匂袋と文香(和紙包み)を作ります。残った時間は職員のガイドで館内展示を鑑賞します。
誠に勝手ながら大分香りの博物館およびカフェ・サ・サンボンは以下のように休業いたします。
休館日および休業日
大分香りの博物館 12月31日~1月3日
カフェ・サ・サンボン 12月31日~1月5日
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
昨年ご好評頂きました『別府温泉水あまざけ』が再入荷いたしました。
12月1日より、大分香りの博物館ミュージアムショップでご購入いただけます。
『別府温泉水あまざけ』は、ビームス(東京・新宿)と別府市がコラボし、別府の新しいおみやげ作りに取り組む「BEAMS EYE on BEPPU」に参加し、別府大学 発酵食品学科が商品化いたしました。
別府の温泉水を使用したまろやかな味わいの甘酒です。
アルコールを含みませんので、いつでもどなたでもお召し上がりいただけます。
甘酒は飲む栄養剤として、江戸時代から愛飲されてきました。
別府のお土産に、ご家庭用にぜひご利用ください。
「別府温泉水あまざけ」
原材料名:鉱泉水(温泉水)、米(大分県産米)、米麹(国産米)
内容量:300ml
販売価格:500円(税込)