平成30年度（第7回） 大分香りの博物館企画展を
下記の要領で開催いたします。

「平安時代の香文化を辿る旅」~光源氏の香りとは~

2018年11月１日(木)　▶︎　2019年1月31日(木)
※休館日 12月31日, 1月1日

長編文学で世界最古の傑作と評される『源氏物語』は1008年に世に出ました。今年で1010年。物語に克明に描写された平安時代最盛期の宮廷模様を通し、当時の香文化をひも解きます。

当館の廣瀬孝博調香師による創作香水「光源氏」も展示いたします。12月1日（詳細は下記）には香水「光源氏」の漂う空間で琵琶演奏も楽しむことが出来ます。多くの皆様のご来館をお待ちしております。

国文学研究資料館提供
一陽斎豊国　源氏香の図　「梅枝」

大分香りの博物館３階フロア
※鑑賞無料（別途入館料が必要です）
開館時間：10:00〜18:00

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企画展関連イベント

大分香りの博物館3階
事前申込は不要（参加・入館共に無料）

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ー第13回香りの文化講座ー

2018年12月1日(土)　13時00分～14時00分

演題：「古くから愛された楽器・琵琶のおはなしと琵琶演奏」
-オリジナル香水「光源氏」の薫るなかで-
講師：琵琶演奏家・大分連句協会長　南雲玉江先生

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ー第14回香りの文化講座ー

2019年1月12日(土)　13時00分～14時30分

演題：「古典文学にみる日本の香文化とその背景」
講師：別府大学大学院文学研究科教授　浅野則子先生