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『ゲゲゲの鬼太郎・アニメ大資料展』開催中@3階マンガ・アニメーションゾーン

テレビアニメシリーズ『ゲゲゲの鬼太郎』の足跡を、キャラクター設計図・動画原画・セル画などの豊富な資料展示で振り返ります。
『ゲゲゲの鬼太郎』は、紙芝居の時代に産声を上げ、貸本、週刊漫画誌、テレビアニメ、劇場アニメ、さらにはゲームへとあらゆるメディアをまたに掛けて活躍を続ける戦後エンタテイメントの寵児といえます。
テレビアニメとしては、1968年に第1回目のシリーズ放映が始まって以来、今年で40周年。シリーズとしては第5回目を現在放映中という、超ロングヒット・アニメです。これまで制作された番組数は、380話を超えます。鬼太郎、ねずみ男をはじめとするレギュラー妖怪に加えて、各話に登場する妖怪たちが鬼太郎ワールドを多彩に彩り、ファンを飽きさせることなく人気を持続しています。
テレビアニメ技術の歩みにも触れながら、鬼太郎の魅力とその足跡をたっぷりとお楽しみください。

開催場所:「大分香りの博物館」3階マンガ・アニメーションゾーン
開催期間:2008年4月16日(水)~8月31日(日)
主  催:別府大学「大分香りの博物館」
協  力:東映アニメーション株式会社
資料提供:東映アニメーションギャラリー
■東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎』紹介ページ
http://www.toei-anim.co.jp/tv/kitaro/